「周恩来総理生誕120周年・日中平和友好条約40周年記念シンポジウム」開催 (2018.7.24)

外務省招聘で、周恩来総理関係者が参加し、日本と中国を代表としてシンポジウムを行いました。

「日中両国民にとって経済が健全であることへの挑戦」という趣旨のもと、中国共産党や中国大使館関係者、日中両国の財界などから

約300名の方が参加されました。   

祖父母が日本において孫文を匿った縁から今回シンポジウム開催に至った


“民間貿易を行う上で重要なことの一つに、中国で活動する外国企業が中国から利益を持ち出せるよう緩和措置が必要である”ことを、

本シンポジウムの結果として中国に持ち帰って頂くことが出来ました。

今回、中国側より映像提供があった。(日中共同声明調印式で田中角栄・周恩来両総理が握手した映像等を放映)

 


  “健全”な経済発展と貧困からの脱却の為に、それぞれの立場で努力しようと

「アジア太平洋経済女性交流協会」の設立を宣言しました。

シンポジウム翌々日 都内にて 二階自民党幹事長とともに。

 

シンポジウムの前日には、伊吹文明元衆議院議員を表敬訪問いたしました。


「周恩来総理の日本での足跡を辿る旅」を実施しました。

門川大作京都市長と

八王子・創価大学「周桜」

京都・嵐山 周恩来総理記念詩碑「雨中嵐山」

神田・神保町 東亜高等予備学校跡碑