医療用ヘリコプター(ドクターヘリ)増を実現(2005.8)

小野清子元国家公安委員長、玉澤徳一郎元防衛庁長官にご出席いただく。

平成18年5月にタウンミーティングをさいたま市内で実施し、意見交換を行ないました。

 

災害時のために

・ヘリコプターの離発着場所の確保。

・緊急事態に対処できるよう、看護師の医療範囲を拡大。

・建物の耐震構造の推進、貯水池等の確保。

 

などの声が上がりました。


災害発生時や大規模事故など一刻の猶予も許されない状況では、

ドクターヘリが救急搬送などにおいて重要な役割を果たします。

 

そこで、国に対してドクターヘリを増やす必要性を強く訴え、県や市に対する購入費の補助金を実現しました。

 

地方自治体でドクターヘリの導入や所有する機体数を増やすことができました。