地震での死者の多くは建物倒壊です。
かつて田中角栄元総理が、建物の地震保険を作りましたが、保険会社としては採算が合わず、地震保険は実行停止となっていました。
この地震保険を復活する為、次の3点を実現しました。
①建物の耐震化を促進する為の加入者への補助金の創設。
②地震保険の所得控除(5万円)の実現。
③地震による建物損金の国の負担額を倍増し保険会社の損金を減らす事で地震保険として活用される状況を実現。
倒壊しない家に住んでもらうために、積極的に発言し支援を求め「耐震改修支援」と「地震保険の所得税控除」を実現しました。