「毎日歩く道路」こそ、国が先頭に立って整備することが求められています。特に通学路の安全確保は、子どもたちの安心安全のために、重要な課題です。
市町村のみでは予算にも限界があります。安心安全に地域差が起こらないよう、国による整備が必要です。
7,000名以上の皆様から
通学路の安全確保のために歩道やガードレール、陸橋の設置という想いをいただきました。
国土交通省に「生活道路」の明記をし、道路を広げ、歩道にガードレールを設けるなどの整備を要請いたしました。
通学路の危険な箇所をなくすために予算を増やして欲しいとの陳情を行ないました。
国土交通省の「道路整備中間計画」に「生活道路の整備」が盛り込まれました。
<国土交通省ホームページ>
国土交通省「新たな中期計画(案)」
https://www.mlit.go.jp/road/ir/kihon/27/2-2.pdf
国土交通省 生活道路の交通安全対策
https://www.mlit.go.jp/road/road/traffic/sesaku/torikumi.html#2-2