アジアの発展は子供達への教育機会の拡充にあると信じ、衆議院議員時代から「アジアの子供たちに学校を作る議員の会」
(会長:衆議院議員 安倍晋三・会長代行:衆議院議員 遠藤利明)の会員として、アジアにおける学校作りに取組んでいます。
地元講演会や地域の皆様からお預かりした寄付金を「アジアに学校をつくる会」の積立金に追加し、
カンボジアに新しい学校が建ちました。
カンボジア フンセン首相と
これまで、現地の子どもたちはこちらの校舎で勉強していました。
新たに寄贈した校舎です。
校舎の完成を待っていたのは、キラキラ輝く瞳の同じアジア生まれの子どもたちでした。
しかしカンボジアでは、ポル・ポト政権下で200万人に及ぶ大虐殺が行なわれ、今も地雷が各地に埋められています。
母国語の読めない子どもたちは危険地帯に入り、尊い命が犠牲になっています。
2008年12月25日、カンボジアで「ともだち小学校」の贈呈式を行ないました。
安倍総理大臣とともに。 2008年3月 カンボジアにて
安倍総理大臣・遠藤元五輪大臣とともに。
2013年5月 ミャンマーにて
2018年には17校目の寄贈が実現しました。
2018年2月 ミャンマーにて
ベトナム政府へ小学校を贈呈しました。
遠藤利明先生と贈呈式に出席しました。
新設された小学校
現地と日本の子供たちのスポーツ交流事業を提案し、ミャンマー大統領宛の安倍総理の親書を携えスポーツ交流を実現しました。
2015年には浦和レッズハートフルクラブの協力を得てベトナム、タイでサッカー教室を開催しました。
2016年には、ミャンマーの子供達を日本に招きサッカー交流も行いました。
ミャンマー・ティン・サン スポーツ大臣に安倍総理の
親書を届ける。
2015年8月 ミャンマーにて
ミャンマーの子供達を日本に招きサッカー交流も行った。
2016年6月 埼玉スタジアムにて